選定療養、前夜
まぁ、実際には前夜ではないですが。
選定療養が始まるまで、残り1日。
準備は出来ていますか。
ある薬局では
選定療養が始まる1週間前くらいにレセコンメーカーから、改定に関する資料が送られてきました。
その中から、受付スタッフが必要とする部分を抜き出して、全員で読み込んで対応方法について、再度おさらい。
資料を見ても、実際にどうなるか使ってみないと分からないということで、一部は先送りしたのですが、大体は抑えておけたようです。
そこの薬局で使っているレセコンでは、当日にならないと変更機能の操作が出来ないのですが、練習モードでもいいから、事前に改定内容をレセコンで実際に操作できればいいんですけどね。
ある病院では
既に処方箋様式を変更していました。
販売している処方箋用紙に印刷しているわけでは無いので、10月からの改定内容による処方箋様式で印刷できるようですね。
まぁ、処方箋様式くらいは可能なのでしょうか。
ちょっと、電子カルテシステムの方はよく分からないので、推測なんですが。
まとめ
今回は短い内容ですが、こうした変更への対応をスムーズに行うための支援もしています。
加算算定に関連した支援など、薬局の収益向上のための支援を行っていますので、もしご興味のある方はご連絡ください。
報酬改定で売り上げが落ちてしまった薬局経営者へ
要件が変わって加算の算定ができなくなったということは無いですか?
また、薬局の安定経営のために、もう少し加算が取れるといいと考えている薬局長・経営者。
そんな方のために、どうしたら加算が取れる体制が作れるかを考え、一緒に加算が取れて安定した経営ができる薬局を作っていきませんか。
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