
知っていましたか?
調剤薬局を開くには、多くの書類を用意しなければなりません。
ところが、あなたには、書類を用意する以外にもやらなければならないことがあります。
店舗の準備やスタッフの採用、トレーニング
レセコンや分包機などの設備の選定
もしかしたら、法人の設立や融資の申し込みなども必要かもしれません。

そうしたやることが山積みの中で、薬局開設許可に必要な書類や保険薬局の指定申請、麻薬小売業者免許などの必要な許認可登録申請をしなければなりません。
何が問題なのか
こうした大量のやることは、あなたが自分でやることもできます。
ですが、薬局を開く場合に行う申請には、定められた締切がある申請もあります。
作成する書類の一部をリストアップしてみると
- 開設許可申請書
- 薬局の平面図
- 業務体制概要書
- 薬剤師又は登録販売者一覧表
- 事業内容書
- 管理者の雇用証明書
- 勤務薬剤師・登録販売者の雇用証明書
- 申請者に係る精神の機能の障害に関する医師の診断書
- 薬剤師免許証あるいは販売従事登録証

これは開設許可だけで、これ以外にも保険薬局の指定申請や麻薬を扱うのであれば麻薬小売業者免許の申請が必要などと、これですべてではなく、場合によっては他にも書類を用意する必要があります。
そして、これらの書類を、タイミングを見ながら許可申請を行い、店舗の設計や依頼をするのはなかなか大変なことです。
こうした開局の準備をしながら、申請書類を作ったり、役所に提出をするという作業の多さが問題なのです。
その解決策は
この作業の多さをクリアするベストな方法は
ズバリ。作業分担です。
つまり、書類作成や役所への提出のような、あなた以外でもできる作業を他の人にやらせることです。
ただ、誰に頼んでもいいわけではないのは分かりますよね。
当然のことながら、書類作成を任せられるだけの能力と資格を持った人に任せるべきです。
なぜなら。
スムーズに許可申請を通すには必要なことだからです。
そして、それは薬局開設センター千葉に依頼しましょう。
3つのメリット
では、薬局開設センター千葉に依頼することで、どんなメリットがあるでしょう?
何と言っても
専門家に任すことで安心して薬局開設の準備に専念できる。
依頼することで、あなたはあなたにしかできないことに注力することができるようになります。
さらに
慣れない役所書類を作るために作成方法を調べるなど、余計なことをしなくていい。
同じようなことですが、役所の書類を作成するときには、特有の言い回しだったり書き方など、書きなれない人には分かりづらいものもあります。
そのために調べたり勉強をするなんて、薬局開設にとっては無駄でしかありません。そうした無駄を省くことができます。
その結果
スムーズな申請でスケジュール通りの開局ができる。
ので、薬局のオープンがしっかりと予定できるようになります
そして、マイクロソフトのMCPというSEが持っているような資格を持っているITに詳しい行政書士がレセコンや電子薬歴システムの選定をサポートしたり
無料で、開設する薬局のホームページを作成
することも可能です。(無料作成には若干の条件があります。お問い合わせください)
では、いいことばかりでしょうか?
当然ながら、そんなことは無く
他者に依頼することで費用がかかる。
というデメリットが存在します。
でも、そのデメリットを考慮しても、メリットの方が上回ることでしょう。
費用
薬局開設センター千葉に依頼した場合の費用は下の表の通りです。
これに加えて、保健所等役所に支払う手数料などがかかります。
申請・届出名 | 金額(税込み) | 備考 | |
---|---|---|---|
開局パック | <必須> ・薬局開設許可申請 ・保険薬局指定申請 <オプション> ・麻薬小売業者免許申請 ・毒物劇物販売業登録申請 ・高度管理医療機器等販売業・貸与業の許可申請 ・薬局製造販売医薬品製造販売業許可申請書 など | ¥180,000 ~¥300,000 | 開設する薬局のご要望により申請する書類は変わります。 申請する種類に応じて金額が変わります。 |
薬局開設センター千葉とは
薬局開設センター千葉は、千葉市にあるミーミル行政書士事務所が運営する薬局開設専門のホームページです。
千葉と名前がついていますが、千葉県以外の関東各都県の薬局開設を支援しています。
- 事務所名
ミーミル行政書士事務所 - 行政書士
星山 直規(千葉県行政書士会所属)
・登録販売者
・毒物劇物取扱者
・Microsoft Certified Professional
・応用情報処理技術者
などの資格所有 - 所在地
千葉県千葉市花見川区幕張本郷6-25-8 ファーストデライト102